江戸川放水路でハゼ釣り

今日はハゼ釣り。せっかくの連休なので、ちょっと足を伸ばして初めて江戸川放水路まで行ってきた。

 

東西線妙典駅で下車して、そのまま線路沿いを歩いて江戸川に。7時30分。既に護岸には多数の釣り人がいる。今日は満潮が6時44分なので引き始めたころあい。

 

さっそく護岸から糸を垂らす。最初、持参したミミズ(細虫)を餌にしたが、どうにも餌持ちが悪くて、ボート店で青イソメも買って使ってみた。すると、餌持ちはするようになったのだが釣れない。どうもまだサイズが小さいので、いかに切ったとはいえ、イソメでは大きすぎるようだ。まだ小さめの針にミミズをしっかり中通しするのが良いみたい。

 

ここの護岸は広くて釣り易いなあと思っていたら、みるみる潮が引き水辺が遠のいていく。周りの人を見るとひざまで川に入って釣っているではないか。そうか、ここは水に入って釣る釣り場なのか。そんな準備してこなかった。しばらく護岸から頑張ったが引く潮にはどうしようもなく、一旦竿を納め、駅前のSATY内ダイソービーサンを買って再参戦。

 

これでようやく水際までいけるようになったが、釣れるたび、餌を帰るたびに護岸まで戻らなくてはならず、すこぶる効率が悪い。周りの人はちゃんと、ビク (スカリ?)を腰につけて釣りをしている。

 

やっぱり釣りは道具が重要と思った1日。何万円とか高い道具がいいというのではなく、釣り場、釣り場に合わせた道具を持っていないと全く釣りにならない。

 

結果、十数匹かな。