秩父、小鹿野、志賀坂峠

昨日は、山伏峠から秩父に抜けて、小鹿野から志賀坂峠を越え、神流川沿いに下り、寄居、嵐山、越生を回って帰るコースを走りました。

 

先週は平地を走って暑さにやられたので、今週は少し高いところを走ってみました。

 

序盤、平地は30度弱だったのが、山伏峠では24度ほどと高度の分涼しさを味わえました。木陰は気持ちよく走れました。

 

ところが、秩父から小鹿野は日陰が少なく徐々に暑さにやられました。志賀坂峠も序盤の長い登りは日光を遮るものがなくなかなかきつかったです。

 

結果、志賀坂峠を登ったところで、「脚が売り切れる」という感じになってしまいました。昔はここからどこに行こうかというところだったのに衰えてしまったようです。

 

今回、霧吹きを持っていって、折を見て腕や脚に吹きかけてみました。確かに吹きかけた直後は冷却効果があって涼しく感じましたが、持続時間が数分程度で、酷暑の中を快適に走るというまでには行きませんでした。

 

神流川沿いで、いなかうどんのお店で昼食を摂りました。2年前に行ったときには美味しい!と思い再訪したのですが、なんか今回はいまいちでした。ぬか漬けは浸かりすぎていて酸っぱく口に合わず、うどんの出汁は魚介系だったのでしょうか、やはり口に合いませんでした。もう再訪はなさそうです。

 

先週、今週と真夏のロングライドの練習をしてみて、やはり暑さのピークでペースダウンすることを実感しました。 暑さのせいか、衰えのせいか、グロスで18km/h程度しか出ませんでした。

 

今週、木曜から四国一周サイクリングにでかけますが、予定通り走りきれるか不安なところです。