これまでツールケースはOGKのツールボックスを6年ほど使ってきましたが、さすがに寿命で中のスポンジが劣化して剥がれてきたので新調することにしました。
プラスチックのボトル型はそこそこ防水性があって良かったのですが、仕切りがなく、振動が大きいため、中に入れているものに傷がついてしまうのが玉に瑕でした。
そこで、今回はソフトケースを選んでみました。
口コミではワールドサイクルのR250 スリムロングの評判が頭1つ抜けているようですが、大きくボリューミーで、見た目的に好みに合いませんでした。
そこで、PWTのツールボックスを購入しました。形状はオーソドックスですが、シンプルなマッドブラックと丁度いいサイズで、バイクに装着した際の見た目はいいです。
ただちょっと太めでスペシャライズドのボトルゲージは入りはしましたが、結構きつめです。
高さは、「例のポンプ」をギリギリ収納することができました。チューブ、タイヤ外し、ポンプを収納できるので、中距離ライドならばサドルバッグなしにできて良さそうです。