ワクチン接種2日目 (モデルナ1回目)

ワクチン接種2日目の今日は、副反応が昨日より重く出ました。

 

明け方、「発熱しているな」という感覚で目覚め、体温を測ったところ、37.8度ありました。今日は終日37.5~37.8度の微熱がありました。

 

肩の痛みも昨日より大きかったです。つらいという程ではないですが、終日痛みを感じるというのはストレス要因にはなりました。私の仕事はキーボードを打つだけで痛みは支障にはなりませんが、ものを持ったり運んだりする仕事をするのは辛いかもしれません。

 

ただ、それら副反応も今 (21時半)には軽くなってきたように思います。肩の痛みは軽くなった気がします。体温も37.1度まで下がってきており、明日には平熱に戻りそうです。

 

昨夜、ようやく娘もワクチン接種の予約ができました。なんでも午前0時に更新されるようで、そのタイミングに合わせて空きを探すのがよいそうです。今夜は妻が同じ作戦で予約取得に挑みます。

ワクチン接種 (モデルナ1回目)

今日はモデルナワクチンの1回目の接種を受けてきました。

 

場所は向河原のNEC玉川ルネッサンスシティ・ホール。川崎市の大規模接種会場です。

 

11時の予約でしたが、少し並んで、受付して、問診を受けてで、実際接種されたのは11時27分、15分の経過観察を経て、11時42分に終了しました。

 

注射の感じですが、刺さるのは分かって、その時の感覚を言葉で表せば「痛み」ということになりますが、ごく軽い痛みで、苦になるものではありませんでした。

 

接種後は肩を中心に違和感を感じ、その感覚を言葉で表せばやはり「痛み」ということになりますが、耐えるような苦しいものではありません。

 

「筋肉痛のよう」「腕をあげられない」という声をよく聞きますが、まさにそのような感じです。筋肉痛のときは確かに手足を動かすと痛みを感じますが、耐えられないものでなく、頑張れば動かせるものですが、ワクチンの副反応もまさにそのような感じです。

 

夕方になって37度程度の微熱が出始めましたが、それも辛いものではありません。

 

概ね、言われている通りの副反応は出ているが、どれも辛いものではないというところです。

 

大規模接種会場で1回目の接種をすると、自動的に4週間後の同じ曜日、同じ時間に2回めの予約が入ります。予定を変えたい場合には予約サイトで空きを見つけて申し込み治すということをするようです。スムーズに接種してもらうには、4週間後も都合のつく時間帯を選ぶとよいと思います。

 

 

8月14日

娘がバッグを探しているということで、今日は2人で御殿場プレミアムアウトレットに初めて行ってきました。

 

昨夜、Google Mapで確認したときには所要時間は1時間強でしたが、今日、11時半ごろ出発したところ、2時間強掛かりました。横浜町田から海老名にかけて渋滞があったのと、御殿場付近で豪雨のため50km/hに速度規制が入っていたため時間がかかりました。

 

到着して、モール内で昼食を摂りました。中華レストランに入りましたが、高かったですね。初めてのモールで豪雨の中だったので仕方がなかったです。

 

昼食後は娘が計画した通りにお店を回りました。バッグが可愛いというのがよくわかりませんでした。

 

結果、奮発してMIU MIUのバッグを買いました。

 

帰りも豪雨でやはり2時間ほど掛かりました。

8月9日

今日は山の日だかで祝日でした。

 

今日は娘の成人式の予約で、近所の写真屋さんに行ってきました。

 

娘はこの手のものには始動が遅いのですが、先週、高校時代の友人と再開し、周りの状況を知ってようやく動き始めたようです。

 

カタログから着物を何着か選び、試着させてもらい、どれにしようか迷っていたところ、お店の方から、こんなのはいかがでしょう?と、候補に上がっていなかった黄色の着物を勧められ、結局、それに決めました。

 

9月に写真の前撮りを予約しました。

 

成人式当日は既に予約が埋まっていて、朝5時からの着付けとなりました。

四国一周サイクリング

4連休を利用して、四国一周サイクリングに行ってきました。尾道を起点として反時計周りに走る902kmのコースです。公式のコースをベースに西側では四国カルストを含めました。

 

ブルベの1000kmならば350km、350km、300kmと分割し、3日程度で予定を組み立てますが、今回は1日の走行距離を250km程度に抑え、余裕を持ったスケジュールとしました。

 

1日目 : 尾道 - 松山  140.6km

2日目 : 松山 - 高知  279.2km

3日目 : 高知 - 鳴門  233.1km

4日目 : 鳴門 - 今治  249.4km

5日目 : 今治 - 福山  98.5km

 

Ride With GPSでコースを引いたのですが、それによると獲得標高が16,000m。Ride With GPSの獲得標高は多め出るというのは知っていましたが、これまでキツかった2018年のBRM922 熊本1000でも9,300mだったので、どれだけきついのか想像できないままライドに臨みました。

 

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1日目

新幹線で昼頃に新尾道に到着し、そこからしまなみ海道を通り四国入りしました。しまなみ海道は3年前のブルベで走って以来2回めです。やっぱり気持ちよいコースです。

 

今治から松山まで走り一泊しました。松山では鯛めしを狙っていたのですが、連休で混んでいたため撃沈し、ラーメンを頂きました。

2日目

2日目は四国カルストを登るルートです。国道379号、国道440号から久万高原町を通り、県道303号線を登って天狗高原四国カルストに至るルートをとりました。距離、標高とも山場の1日ということもあり、できるだけ余裕を持てるよう午前3時にスタートしました。

 

しばらくすると登り区間に入り、三坂峠を登ります。途中見下ろした松山の町が美しかったです。

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三坂峠から長い軽快な下り区間を経て、柳谷大橋というループ橋から登り区間がはじまります。

 

県道303号はあまり一般的ではなさそうでしたが、距離が長い分、斜度は緩かろうということで選択しました。補給難区間であることは分かっていたので飲み物と補給食は準備して臨みました。実際走ってみると序盤と終盤は5%程度で中盤は10%程度と、きつすぎず走りごたえのある道でした。

 

ただ登り始めるうちにぽつりぽつりと雨が振り出し、頂上付近では雨と霧のライドとなってしまいました。絶景で有名な四国カルストも霧で何も見えませんでした。

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天狗高原

四国カルストからは国道440号、197号、320号を通り鬼北町まで行き、国道381号から四万十川沿いに須崎市土佐市を経て高知駅まで行き一泊しました。暑かったですが、四万十川の景色は素晴らしかったです。

3日目

3日目は高知から海沿いを通り鳴門まで行きました。この区間はほとんど日陰がなく暑さが厳しかったです。また全般に向かい風でペースが上がらず苦しみました。

 

昼食は室戸岬を少し過ぎたところにあるサンフィッシュまんぼうさんで刺し身定食をいただきました。大きく切られた刺し身が美味しかったのは当然ですが、付け合せも全て美味しかったです。これで1400円は大満足でした。

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サンフィッシュまんぼう

この日は全体に単調なコースでしたが、牟岐から日和佐の南阿波サンラインは絶景を楽しめました。

4日目

4日目は鳴門から今治まで走りました。公式にあった通りのコースを走ったのですが、

鳴門スカイラインからの展望、坂出からの瀬戸大橋を望む景色など、多数のサイクリングスポットが織り交ぜられており非常に楽しめました。

 

朝食は高松のうどんあさひにて讃岐うどんをいただきました。早い時間でお店が開いておらず食べられないかと心配していましたが、9時の開店と同時に入店し食べることができました。

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うどんあさひ

昼食は道の駅とよはまにてはまち三昧定食をいただきました。

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はまち三昧定食


5日目

5日目は予定では自走で福山駅まで行くつもりでしたが、 しまなみ海道はお腹いっぱいな気がしてしまい、結局バスで福山駅まで行きました。今治桟橋から福山駅まで2600円。始発だったので問題なく自転車を積むことができ、楽に移動することができました。

 

泊りがけのロングライドは非日常を味わうことができ、夢のような5日間でした。その日ごとにテーマがあったので飽きずに走れました。

 

4日で900kmを走るライドとなりましたが、計画どおり十分休息を取れたので脚にはあまり負担を掛けずに走り切ることができました。

 

一方、お尻の方は突き上げのダメージが蓄積し、結構限界に近かったです。トルクをあげて走れば楽になりますが、そこまでは脚が持たず、バランスが取れませんでした。パッドのよいレーパンに変えればいいのか、クッション性の高いサドルにすべきか、試行錯誤が必要です。

新幹線輪行 (特大荷物スペース付き座席)

今回の四国輪行では特大荷物スペース付きの座席をはじめて利用しました。実際利用してみると困惑したことや、多少のトラブルがあったので、わかったことを書いておこうと思います。

特大荷物スペース付き座席の予約とは、結局のところ、車両最後尾の席を予約すること。

荷物スペースは車両最後尾の席の人が優先的に使えるスペースであって、荷物スペースだけの専有利用を予約できるものではないです。が、乗客によっては専有利用できるものと誤解している人もいると思います。そういう人と交渉する際には正しい知識を持っていることが重要です。

車両最後尾に他の乗客もいる場合には、スペースを共同利用する必要がある。

車両最後尾でない席の乗客はスペースを使うことはできませんが、最後尾の乗客には等しくスペースを利用する権利、つまり1席分のスペースを利用する権利があります。

 

同じ並びに別の乗客がいない場合は3席ないし2席分のスペースを利用できますが、JRとしては保証できないとなります。

 

自転車輪行の場合、1席分のスペースに収納することは難しいでしょうから、極論すると、並びの席を全部確保するようなことをしないと、「特大荷物スペースに自転車を置けることを確実に保証するのは難しい」となります。

特大荷物スペース付き座席の予約ができるサイトは限られる。

私はふだん、えきねっとを使っていますが、特大荷物スペース付き座席の予約には対応していませんでした。以下の記事によると、「エクスプレス予約」「スマートEX」「e5489」「JR九州インターネット列車予約」ならば予約できるそうです。

www.jr-odekake.net

特大荷物スペースに収納できなかったとしても、まあ何とかなる。

上記サイトに「事前予約なく車内に特大荷物をお持ち込みになった場合、持込手数料をいただきます」とあるので、特大荷物スペース付き座席の予約は最低限必要ですが、仮にスペースに収納しきれなかった場合でも、最後尾座席ならばデッキに近いので、デッキに置けば問題ないです。デッキに置く場合、開くドアの反対側に置くように時々移動しなければなりませんが、乗務員さんに聞けば、どこの駅でどちら側が開くというのは教えてもらえるので、いつ動かせばよいか分かります。のぞみならば停車駅も多くないですし、負担ではないです。

 

 

秩父、小鹿野、志賀坂峠

昨日は、山伏峠から秩父に抜けて、小鹿野から志賀坂峠を越え、神流川沿いに下り、寄居、嵐山、越生を回って帰るコースを走りました。

 

先週は平地を走って暑さにやられたので、今週は少し高いところを走ってみました。

 

序盤、平地は30度弱だったのが、山伏峠では24度ほどと高度の分涼しさを味わえました。木陰は気持ちよく走れました。

 

ところが、秩父から小鹿野は日陰が少なく徐々に暑さにやられました。志賀坂峠も序盤の長い登りは日光を遮るものがなくなかなかきつかったです。

 

結果、志賀坂峠を登ったところで、「脚が売り切れる」という感じになってしまいました。昔はここからどこに行こうかというところだったのに衰えてしまったようです。

 

今回、霧吹きを持っていって、折を見て腕や脚に吹きかけてみました。確かに吹きかけた直後は冷却効果があって涼しく感じましたが、持続時間が数分程度で、酷暑の中を快適に走るというまでには行きませんでした。

 

神流川沿いで、いなかうどんのお店で昼食を摂りました。2年前に行ったときには美味しい!と思い再訪したのですが、なんか今回はいまいちでした。ぬか漬けは浸かりすぎていて酸っぱく口に合わず、うどんの出汁は魚介系だったのでしょうか、やはり口に合いませんでした。もう再訪はなさそうです。

 

先週、今週と真夏のロングライドの練習をしてみて、やはり暑さのピークでペースダウンすることを実感しました。 暑さのせいか、衰えのせいか、グロスで18km/h程度しか出ませんでした。

 

今週、木曜から四国一周サイクリングにでかけますが、予定通り走りきれるか不安なところです。