zwiftでブルースクリーン

今まで全然問題なかったのに、今日zwiftをしていたら途中でブルースクリーンになってOSごと落ちてしまいました。再起動してやり直してみましたが、3度やって3度ともブルースクリーンになってしまいました。

 

メッセージは、UNEXPECTED_KERNEL_MODE_TRAP。調べるとデバイスが正しく動作しないときにおきるようです。

 

zwiftだけでなく、Windowsセキュリティでフルスキャンのように重い処理をしてもOSごと落ちてしまうことも確認できました。

 

Windowsのアイコンを右クリックしてデバイスマネージャを確認したところ、ANT Stick2のドライバが正しく動作していませんでした。ANT+でSmart Trainerを接続しているので、zwift中に落ちるというのはここが怪しいです。

 

そこで、以下のページにしたがって、ANT+のドライバを再インストールし、さらにWindows Updateの適用、Windows Updateで見つかったドライバをすべて更新したところ、Windowsセキュリティのフルスキャン途中では落ちなくなりました。

 

https://elitesrl.zendesk.com/hc/en-us/articles/360001020873-Dongle-ANT-driver-installation-Windows-

 

今日はもう遅いので今からzwiftは試せませんので、明日試してみようと思います。

事故対応2

先週の日曜日に加害者の方に事故の修理代の見積もりを送付したのですが、今日無事に全額を振り込んでもらえました。総額が15万円と高額になってしまったため、ひと悶着あるかもと心配していましたので、ほっとしました。

 

事故は残念でしたが、相手が良い方だったのは不幸中の幸いでした。

 

今先行してフロントホイールの修理を依頼していますが、その他のパーツも順次修理・交換していこうと思います。

10月17日

今日もとどろきアリーナまでVリーグを観戦に行きました。昨日と同じカードのNECレッドロケッツ vs KUROBEアクアフェアリーズ

 

昨日が快勝すぎで緊張感の維持が難しかったのか、序盤KUROBEにリードされたものの中盤以降ペースを取り戻して、第1、第2セットを連取しました。

 

今日は曽我選手の動きがとても良かったです。ブロックでワンタッチを取ったり、相手のブロックカバーに入ったり、スタッツに表れないところでも非常に貢献していました。途中、相手ブロックに捕まる場面があったのは残念でしたが、VOMを取ってもおかしくない貢献でした。

 

第3セットは序盤からKUROBEに大量リードを許し、その差を埋められないまま大差で落としてしまいました。古谷選手、曽我選手の攻撃が読まれて決定力が落ちてしまっていましたね。

 

勝負の第4セット、島村選手を中心に序盤からリードする展開に持ち込み、第3セットの嫌な雰囲気をひっくり返して勝ち点3で勝利することができました。

 

来週は東レ戦です。黒後選手のいない東レですが、他の選手も結構力をつけており、いざというときにはクラン無双があるので手強い相手です。今シーズンを占う2戦となりそうです。

 

観戦後、自転車店に行きました。ブレーキパッドの交換が完了したとのことで、受領しに行ったつもりでしたが、フロントホイールの交換をしてもらうためにそのまま預けて帰りました。

 

ブレーキ交換ですが、リアのボルトが恐らく汗で錆びてしまって交換が大変だったとのことでした。ライド後はしっかり汗を洗い落とすようにしないといけないようです。

10月16日

今日はとどろきアリーナまでVリーグを観戦しにいきました。

 

NECレッドロケッツ vs KUROBEアクアフェアリーズ、21/22シーズンの開幕戦です。

 

オリンピックの怪我が完全に癒えない古賀紗理那選手、チームに合流してまだ2週間しか経っていないサラ・ウィルハイト選手を欠いたレッドロケッツでしたが、控えの選手が見事に穴を埋めてくれました。

 

序盤こそ一進一退の展開でしたが、中盤、廣瀬選手が連続サービスエースを決めると徐々に抜け出し、古谷選手、曽我選手が多彩な攻撃を決めつつ、要所々々で島村選手、山田選手のミドルも決め、大差で第1セットを取ることができました。

 

続く、第2、第3セットも同様の展開で、気持ちよくストレートで初戦を勝利することができました。

 

古谷選手、廣瀬選手、曽我選手は昨シーズンまではともすると一本調子の攻撃になり決定力がイマイチだったりしましたが、今日は強弱上手く使い分けて見事な決定力を発揮しました。今シーズンの飛躍を感じさせる素晴らしい初戦でした。

 

今シーズンのハリセンの裏は選手の写真となっていました。とてもよい写真で応援用と保存用をゲットしようと思います。

 

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先週の怪我のあと、患部が腫れて痛む状況が続いており、今日はどうやってとどろきアリーナまで行こうかと思いましたが、結局徒歩で行きました。歩き始めこそ痛みましたが、歩き始めるとそれほどでもなく無事に往復することができました。

 

自転車の事故修理の見積もりが来ました。15万円。とりあえずこのまま加害者の人に贈ろうと思います。

 

 

事故対応 1

今日は午前半休をとって、ショップにバイクを持ち込み、修理見積もりの作成を依頼してきました。

 

その場で軽く見てもらった感じですが。。。

 

当初、フロントフォークと車が接触したのかと思っていましたが、どうやらフロントホールが接触したようです。リムとスポークで衝撃を吸収して、リムの内部が破損し、そのために事故後の振れが現れているようです。なるほどスポークのテンションが弱くなってしまっていて、リムの交換が必要とのことでした。

 

修理代がどのくらいになるか気になるのもさることながら、昨今の自転車部品不足の状況で修理部品が手に入るかどうかも気になるところらしいです。

ディスク・ブレーキ

一昨日の事故の点検・見積もりのついでに前後のブレーキパッドを交換してもらうことにしました。前回交換したのが5月ですが、もうフロントはほとんど残っていません。

 

ディスク・ブレーキはダウンヒルでの効きの足りなさが悩みでした。平地では問題ないのですが、ちょっとした峠道でも止まりきれない怖さがあり、なんとか出来ないものかと思っていました。

 

それが、昨日ふと原因はリアが効かなすぎだからではないか?と思い、ショップの人に見てもらったところ、やはりリアのパッドが油を吸ってしまったのか、効きが弱くなっているとのことでした。

 

そこで、今回は前後のパッドとも交換してもらうことにしました。

 

前回交換したのが5月7日なので5ヶ月、3700kmでの交換になります。リムに比べて随分寿命が短いんだなと思っていましたが、フロントだけで止まっていたため負担が大きかったのだろうと思います。

BRM1009 伊那600 DNF

VCRあおばのBRM1009 伊那600に参加してきました。結果は残念ながらDNFでした。

 

600kmブルベは2019年3月にハマイチ600を完走し、同年6月に安曇野600をDNFして以来です。以後、プライベートでも600km級を走ることはなかったので2年半ぶりのチャレンジとなります。

 

チャレンジの場はあおばの伊那600。酷がつくほどではないですが、獲得標高7000mのなかなかの山岳コースです。特に序盤の信州峠が大ボスのようです。

 

ホテルは350km地点のホテルルートイン伊那インターを予約しました。グロス19kmで午前0時ごろにつく計画です。普段どおり、ついてすぐ眠くなるように午前0時頃にホテルインするようにしましたが、初めてのコースではグロスが読みづらいのでちょっと不安です。ホテルの方は遅い時間のチェックインも大丈夫のようでその点は安心でした。

 

ということで、グロスを意識しながら走りましたが、PC2の甲府盆地までは20km/h程度。信州峠を上ったところで19km/hまで落ちましたが、野辺山から小海、佐久穂、佐久の下りでは追い風も手伝って、21km/hに迫る勢いで走ることができました。

 

佐久付近を快調に走っていたその時、やってしまいました。典型的な右直事故。右折車と直進する私の側面が接触してしまいました。お互いブレーキをかけたため衝撃は大きくはありませんでしたが、避けきれませんでした。

 

接触直後は肋骨も痛み、バイクのダメージも不明だったので、すぐに警察を呼んでもらいました。

 

当たった瞬間は、バイクは逝っちゃったかと思ったのですが、確認してみるとブラケットとサドルに擦り傷が入ったのと、ステムがずれる程度で、まだ走れる状態のようでした。怪我の方は肋骨の痛みはすぐに消え、右足くるぶしに擦り傷が出来た程度でした。

ブルベはこのまま継続できそうな感じでした。

 

自動車の運転手の方とは、「右折車の前方不注意が原因ですよね」「自転車の修理代は払ってくださいね」というところは合意して、警察を待ちました。

 

110番して20~30分して、ようやく警察の方が現場に来ました。地方だとこんな感じなんですね。最初に来た交番からの警察官の方に一通りの状況説明をしたあと、今回は人身事故ということで交通課の実況見分と調書作成がありました。事故に至る状況をヒアリングされ、1つ1つ写真を取り、最後は調書にまとめるという作業で、必要なことなのでしょうが、時間がかかる作業で、結局、事故発生から調書完了まで一時間半かかりました。

 

事情聴取の中で、どこからどこまで行くところだったのか聴かれたのですが、ブルベのことを説明してややこしいと思ったので、「川崎から伊那に行く途中でした」と答えました。川崎から佐久まで行くのもとんでもないですし、そこから(17時ごろから) 伊那まで行くというのも信じられない感じでした。まあそうでしょうね。

 

で、走行再開して、挽回しようと頑張ったのですが、佐久から上田の区間のアップダウンが辛く、上田から青木峠(明通トンネル)までの緩いけど長い上りもペースが上がらず、挽回するどころかグロスの維持も厳しい感じになってしまいました。

 

さらに、青木峠からの下りは寒く震える状況ですっかり戦意喪失。この頃には「とりあえず伊那のホテルまで行って、ゆっくり休んで電車で帰ろうか」という気持ち担ってきました。松本から塩尻区間での強烈な向かい風も更に気持ちを萎えさせました。

 

ホテルに着いたのが1時半ごろ。それから入浴、洗濯、食事を済ませて2時半頃就寝しました。疲れすぎてぐっすりは眠れず、7時に起床し、朝食を頂き、帰路につきました。

 

最初は、杖突峠を自走して茅野まで行ってもいいかなと思ったのですが、ローカル線も楽しかろうと伊那北駅に行ったのですが、先日の大雨の影響で伊那-辰野間は運休しており、バスで代替輸送をしているとのこと。バスで輪行はできないでしょうから、辰野まで自走して、中央本線に乗車して帰宅しました。

 

輪行は自転車を置くスペースが確保できるかが心配ですが、中央本線の場合、混んでいる時間でなければ自分の席に置くことができるようです。

 

装備

ウェアは半袖、短パンジャージで、予備としてアームカバー、レッグカバー、携帯ウィンドブレーカー、雨具上を携帯しました。

 

今年は10月でも暑いので日中は半袖、短パンでも暑いくらいでした。ただ、日没後、青木峠(1000m級)からのダウンヒルはアームカバー、ウィンドブレーカーを着ても震えるほどでした。